2017/03/03

アラフォーに差し掛かると
ん?なんだか今までと違う…
そんなふうに感じることが多くなりますね。
少ししか食べてないのになぜか太るとか
今までならちょっと運動したら痩せれたのに
全然変化なしなんてことが当たり前になってきます。
よくある話としては、年齢とともに基礎代謝量が
減ってくるからっていう理由付けですね。
この部分は耳をふさぎたいけど
「老化」っていう言葉で表現されるわけで。
そして落ちてきた基礎代謝を保つ方法として
一般的には「筋肉を増やせ!」と誰もが言うわけです。
しかし!
腹筋にスクワット、腕立てにもも上げ
突然始めたってそうそう筋肉なんて付きません。
「基礎代謝を上げるには筋肉を増やす」
は、もはや常識はずれなセオリーなんですよ?
ではその理由をお話ししましょう。
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「基礎代謝を上げるには
筋肉を増やす」は大間違い!
誰もが口をそろえて言うこの言葉。
実は大まちがいなんです。
確かに筋肉はエネルギー消費には大きな部分を占めているんですが
実際、体のどの部分がどれだけエネルギーを使っているか
調べた結果がこちらです。
【基礎代謝の内訳】
第一位 肝臓:27%
第二位 脳 :19%
第三位 筋肉:18%
第四位 腎臓:10%
第五位 心臓:7%
その他:19%
(参照:FAO/WHO/UNU合同特別専門委員会報告」1989年)
もうおわかりでしょうか?
体の中で一番エネルギー代謝をしているのは
肝臓です。
筋肉を鍛えるよりも肝機能を高める方法を学んだほうが
よっぽど効果があるってわけです。
そして二番目はなんと「脳」なんです。
なんと筋肉は三番手なんですよ。
肝機能を高めて頭をよく使えば痩せられるってことです。
すごいでしょ?この事実。
では最後に肝臓を活性化させるために必要な栄養をお教えしますね。
■抗酸化ビタミン
肝臓は酸素をたくさん使います。
その副産物として身体に悪さをする
「活性酸素」がたくさんできてしまいます。
活性酸素を排出するためには抗酸化ビタミンと言われるビタミンA・C・Eが欠かせません。
これらがたくさん含ませる食材はこんなものがあります。
・レバー
・にんじん
・ブロッコリー
・かぼちゃ
・ごま
・うなぎ
■ミネラル
亜鉛やセレンといったミネラルは肝臓の代謝や解毒に必要です。
これらを切らさないように注意してくださいね。
多く含まれている食材は
・牡蠣
・うなぎ
・レバー
・野菜や果物
・ナッツ
レバーやウナギは最強の食材ですね!
両方ともスタミナが付くといわれるものですが
納得できるものがあります。
「筋肉よりも肝機能」
よく覚えておいてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。